鮭といくらの親子ちらし寿司
鮭といくらを使って
今回はすし飯に含め煮をまぜ、その上に具を彩りよく飾るというやり方で、いわば五目ずしの上に具をちらした感じです。含め煮も上に飾るやり方もありますし、含め煮を使わなくても結構です。上にのせる具はこの限りではありませんので、何でも工夫してみましょう。シラス、甘酢レンコン、春ならば菜の花などもきれいですね。
材料 | 分量(4人分) |
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米 | 3合(10センチくらいの昆布を入れて普通より控えめの水加減でたく) |
鮭の切り身 | 2切れ(焼いてほぐしておく) |
白ゴマ | 大さじ2 |
たくあん | 適量 |
ボイルエビ | 10尾くらい |
錦糸卵 | 卵2個分(砂糖小さじ2入れて焼く) |
キヌサヤ | 10枚(塩ゆでして、斜め半分に切る) |
いくら、桜でんぶ | 適量 |
合わせ酢(または市販のすし酢) | |
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酢 | 大さじ4 |
砂糖 | 大さじ2 |
塩 | 小さじ1 |
干しシイタケ | 5枚(水で戻して、薄切り) |
油揚げ | 小2枚(油抜きして、千切り) |
ニンジン | 70グラム(5センチ長さの千切り) |
煮汁 | |
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だし汁 | 1カップ |
しょうゆ、砂糖 | 各大さじ2 |
作り方●
- 1
- ご飯がたき上がったら、合わせ酢を掛けて、まぜ合わせる。
- 2
- 干しシイタケ、油揚げ、ニンジンは煮汁で汁がなくなるまで煮て、①に入れる。ほぐしたサケの半量、白ゴマも入れてまぜ合わせる。
- 3
- ②を器に盛り、残りの鮭とたくあんをご飯の上に広げ、さらにボイルエビ 錦糸卵、キヌサヤ、いくら、桜でんぶなどを彩りよく盛る。