浜このみの簡単!おいしい!オシャレなブログ
浜このみプロフィール
浜このみ
クッキングコーディネーター
Konokonoキッチンスタジオ主宰
新聞社勤務をへてフリーライターに。
料理取材、料理本の編集、コラム等を手掛けるなど「食とメディア」のコーディネートを中心に仕事の場を広げる。
最新刊として「このみのベジめし」(信濃毎日新聞社)。その他著書多数。
「週刊まつもと」、「週刊いな」、「週刊いいだ」、「週刊さくだいら」「週刊すわ」「長野市民新聞」等でレシピを連載。
ブログは「簡単、おいしい、オシャレなブログ」(マルイチ産商ホームページ内)。「食育」、「地産地消」、「加工食品」、「農産物」、「絵本を食で読み解く」等をテーマに講演多数。
長野放送「土曜はこれダネッ!」レギュラー出演。他テレビ番組、CM等に出演。
清泉女学院短期大学公開講座&こども食堂をコーディネート。
塩尻市出身、長野市在住。
2013.09.18
信濃町 黒姫童話館で講演会、みなさま来てください!
10月6日(日)、午後1時30分から「絵本でみつけたおいしいレシピ」と題して、講演会を開催します。
クッキングコーディネーターの立場から、食を通して物語をよみとくという内容で、
代表的な絵本、「ぐりとぐら」シリーズ、「ちびくろさんぼ」、「ばばばあちゃんシリーズ」「からすのパン屋さん」などおなじみの絵本から、
長野県の民話から「あずきまんま」、また、海外の生活へのあこがれという意味では、アニメ「アルプスの少女ハイジ」なども紹介します。
この講演会はわたしにとってはライフワークにしたいと考えているほど、力を注いで
います。
料理の再現や試食もあります。
ぐりとぐらのかすてらを再現しました。↑
また、私の父である、故・はまみつをの作品から「赤いヤッケの駅長さん(今年復刻)の中に出てくるお弁当も再現↓
絵本や童話に食べ物が出てくるってどんな意味があるのでしょうか?
絵本や物語に出てくる食べ物や料理は物語の魅力を読み手の心に強く印象付けるもので、物語を構成する柱の一つだと思います。
黒姫童話館は本当に素晴らしいおとぎの国です。
わたしの講演会を機会に訪れていただければと思います。
講演は無料ですが、入館料が必要です。
大人600円、小中学生400円。
先着200人。試食準備のため、申し込みが必要です。
申し込みは黒姫童話館℡026-255-2250まで。
お待ちしております。