浜このみの簡単!おいしい!オシャレなブログ
浜このみプロフィール
浜このみ
クッキングコーディネーター
Konokonoキッチンスタジオ主宰
新聞社勤務をへてフリーライターに。
料理取材、料理本の編集、コラム等を手掛けるなど「食とメディア」のコーディネートを中心に仕事の場を広げる。
最新刊として「このみのベジめし」(信濃毎日新聞社)。その他著書多数。
「週刊まつもと」、「週刊いな」、「週刊いいだ」、「週刊さくだいら」「週刊すわ」「長野市民新聞」等でレシピを連載。
ブログは「簡単、おいしい、オシャレなブログ」(マルイチ産商ホームページ内)。「食育」、「地産地消」、「加工食品」、「農産物」、「絵本を食で読み解く」等をテーマに講演多数。
長野放送「土曜はこれダネッ!」レギュラー出演。他テレビ番組、CM等に出演。
清泉女学院短期大学公開講座&こども食堂をコーディネート。
塩尻市出身、長野市在住。
2010.09.13
「とと女」ってかっこいい
カルチャー教室で、新しい講座がスタートするたびに、皆さんにお聞きしていることがあります。
「どんな料理を習いたいですか?」「どんな風に活用したいですか?」
硬い言葉で言うとそういう内容なんですが...。
主婦の皆さん=日々のメニューのマンネリを解消!とにかく簡単なものを!魚をおろすのはスーパーでやってもらうからいいわ!
OLさん=簡単な料理を。それから基礎を身に付けたい。魚もおろしてみたい。
男性の皆さん=お造りを作りたい。魚をおろすのはぜひやってみたい。
魚に関してはこんな風に分かれるんです。
特に男性の皆さんからは、日常ではないロマンみたいなものを料理に求めているのが何となく感じとれます。
「魚料理が上手」。
これはだれしも憧れ。
私もそうです。
ということで、魚つながりの、また、違う角度からのかっこいい話題を。
今年からスタートした「日本さかな検定」。通称、ととけんって皆さんご存知ですか?
お察しの通り「魚についてどのくらいの知識があるのか」「どうやったらおいしく食べられるか」「地方ごとの文化」みたいな問題も出たようです。
私もワイドショーなどで取り上げているのを観て、今年が第1回なら、受けてみれば良かった...
と思ったのですが、何と身近に、ととけん3級と2級を同時に合格した人達がおりました。
一人は「チームB」のメンバー竹松明子さん、そして同じ経営企画部の丸山大さんです。
二人そろって合格。本当におめでとうございます。
すでに竹松さんは「とと女」と呼ばれています。
レキ女もいいけど、とと女って、かっこいいですよね。
早速、当ブログのお抱え画伯、林部大造さんが、素敵なイラストを寄せてくださいました。
とと女を極め、ついには漁師になった竹松さんとオフィスでの竹松さん。
本当にそっくりです。
1級ができたあかつきには、ぜひまた合格して下さいね(私の代わりに)。