中期経営計画2025
(2023~2025年度)
ビジョン2030
事業領域
マルイチの強みを最大限発揮でき、ステークホルダーの皆様とともに成長を目指す3つの事業領域を設定
中期経営計画2025の位置付け
ビジョン2030を達成するため2025年に在るべき姿を明確化
中期経営計画2025の全体像
定量目標
戦略施策の実行により、2026年度時点の実力値として連結営業利益30億円+αを目指す
主要KPI
財務・非財務それぞれにつき経営戦略、組織運営方針に沿ったKPIを設定
現在 | 中計2025 | ビジョン2030 | |||
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指標(連結) | 23.3月期 | 26.3月期 | 31.3月期 | 設定趣旨 | |
財務 | 営業利益 | 17億円 | 25億円 | 40億円 | 成長投資へのキャッシュを創出するために必要な実力値の向上 |
ROE | 5.4% | 7.6% | 8.0% | 収益性、効率性、安全性の観点による企業としての総合力の向上 | |
マルイチROE (営業利益÷自己資本×100に より算出) |
7.0% | 9.3% | 10.2% | 営業利益とROEを組み合わせた当社独自の指標として重視 | |
D/Eレシオ | 0.1倍 | 0.3倍 | 0.5倍 | 財務レバレッジを高めることでの成長投資の推進と財務健全性の担保 | |
DOE | 1.9% | 2.3% | 3.0% | 長期安定配当方針に基づく収益力向上と株主還元の拡大 | |
非財務 | 使用電力量 | 10%削減 (22年度比) |
省エネ効果が期待できる設備投資、各種節電対策の推進 | ||
長野県SDGs推進企業登録制度 取組レベル | Aランク | 信州における社会・環境価値の創出に向けた各種取組の強化 | |||
平均残業時間※ | 30%削減 (22年度比) |
} | 業務構造改革と働き方改革に関する各種施策の推進 | ||
平均有休取得日数※ | 12日 | ||||
従業員エンゲージメントスコア | 10%向上 (20年度比) |
エンゲージメント経営の実践に向けた組織風土改革の推進 |
※単体正社員平均
マルイチ産商グループは
新たな価値創造にチャレンジし続け、
ステークホルダーの皆様とともに
持続可能な食品流通の未来を切り拓きます。
- 2023.06.02
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