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お魚をおいしく食べるコツ

わかめを使って春の味

春は海藻類がおいしい季節

photoレシピのコーナーでも紹介しているように、3月は海藻類の水揚げ量がぐんと増え、新鮮で質のよい生のわかめやめかぶが店頭に数多く並びます。この時期のわかめは芯まで甘みがあり、わかめ本来のおいしさを楽しめます。
パック入りの加工食品にも、この時期は「新」とか「旬」の文字が踊りますが、採りたて直送の生わかめ、生めかぶ、茎わかめなどのおいしさと歯ごたえを、ぜひこの季節に味わいたいものです。

わかめとタケノコとの合わせ炊き&揚げ物

photo季節感あふれる一品といえば、わかめとタケノコの合わせ炊き。山の幸、海の幸の相性のよさには驚かされます。タケノコのはしりを使って、お祝い膳の一品にいかがでしょうか。
この組み合わせは、揚げ物でもおいしさの実力発揮。下ゆでしたタケノコをわかめで包み、フライの衣をつけてほどよい色合いになるまで揚げます。タケノコやわかめに醤油やめんつゆなどで下味をつけておくといいでしょう。
わかめもタケノコも食物繊維の宝庫なので、おいしさと一緒にヘルシーさも倍増です。

酢を活かしてカルシウムを効率よく

海藻類はカルシウムも豊富に含んでいます。育ち盛りの子どもさんや、骨量が気になる女性、ご高齢者は、積極的に食べるようにしたいもの。味付けに酢を使うと、カルシウムの吸収率をぐんと高めることができますよ。
わかめの酢の物、ドレッシングに酢を使う海藻サラダがおすすめです。菜の花や春キャベツなど春らしい野菜を上手にアレンジしてみてはいかが。

みそ汁にも春の色、春の香り

photoオーソドックスなわかめのみそ汁。春らしい素材を一品プラスして、旬の味わいを演出しませんか。
フキノトウ、菜の花、春キャベツ、春カブ、タケノコ、アスパラガスなど、店頭で見つけた春野菜を使いましょう。わかめと油揚げは相性がいいので、ぜひプラスを。薄揚げ、厚揚げを使い分けて、バリエーションを工夫するといいでしょう。

青菜とわかめの酢味噌

photo素朴でちょっと懐かしい趣のある酢味噌とわかめの相性もバツグンです。ゆがいたネギや青菜と合わせ、春らしい一品にしてみては。合わせる野菜によって風味が変わるので、いろいろ試す楽しみもあります。最近、人気の青菜「うるい」(もともと山菜でオオバギボウシのこと。春野菜として店頭で見かけるようになりました)もおすすめです。

ホタルイカのサラダはいかが

この時期、旬を迎えるホタルイカをゆでて、わかめとあわせたシンプルサラダも、春らしい一品です。酢味噌風でも、また青じそやゆずをきかせたドレッシングでも、シンプルなフレンチドレッシングやマヨネーズでもおいしくいただけます。酢を使うので栄養面でもバランスがいいですね。
酒の肴には、わさびやからしをきかせるのもおすすめです。