魚を知ろう

ホームお魚を知ろう>浜このみの「旬のととレシピ」
 サンマは塩焼きで食べるのが一番おいしい!とは思うのですが、旬のこの時季は、もっと違った食べ方で味わいたいもの。
 今回はサンマを炊き込みご飯にしてみました。
 大皿に盛れば、サンマももてなし料理になります。

ととクイズ
サンマ漁で代表的な漁法である「棒受け網漁法」。この漁法は1日のうちのいつに行われるでしょう。
① 朝 ② 昼 ③ 夜
7月、長野県でも新サンマの初セリが行われました。今年は水揚げが極端に少なかったこともあり、昨年の約10分の1しか獲れておらず1匹あたり2500円以上の高値がつきました。これはここ10年で過去最高値だそうです。旬の秋になるにつれて、漁獲量も多くなるため価格も下がり、お腹がぷっくらした脂がのっているサンマが獲れてきます。安くて旨いサンマはまさにこの時期です。

サンマは100%天然で且つ、しかもすべてが国産という今どき珍しいお魚です。今でこそ新鮮なお刺身も店頭に並ぶようになりましたが、生食されるようになったのはごく最近のこと。以前は生サンマを塩漬けにした状態の塩サンマが主流でした。鮮度が劣化するのが早いサンマですが、塩漬けにすることにより鮮度劣化を抑えました。その名残か、九州地方では現在でも塩サンマが多く食べられています。

そんなサンマ漁は夜に行われます。ととクイズの正解は③夜ですね。サンマは光に集まる習性があり、暗闇の中で集魚灯をつけサンマをおびき寄せ、一網打尽にする「棒受け網(ぼううけあみ)」という漁法で獲ることができます。

鮮度の良いサンマの目利き方法として、まずは手にとってサンマが立つかどうかを見ましょう。それに加え、口先と尾が黄色く、銀色の腹にパリっとしたハリがあり、背が青黒くツヤのあるものを選びましょう。